長期休暇にて
こんにちは 西荻美容師Rossoの武井です
来月、10月7日から12日までアヴェダのお仕事でミラノへ行ってまいります
久しぶりのヨーロッパ!楽しみです!
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そういえば今年の休暇でに行ったイラン…
イラン…
イラン…アメリカ文化の根強い日本ではあまり良いイメージが無いように思います
しかし、今年のはじめに各国からの経済制裁も解かれ今後みぎかた上がりになるのは間違いない
という事で行ってみましたイラン
どんなところかと…結果
とっても良い国でした!
街にはゴミ1つ落ちていない!
家族をとても大切にしている夏場、暑いイランでは果物を使ったフレッシュジュースなるものがそこらじゅうにあります。こちらの家族にそのジュースをご馳走になりました
旅行者に優しい
左の彼、バスで隣り合わせた21歳の看護師を目指す学生ムスタファ、ランチをご馳走になる
この方、4時間もの間、徒歩で観光案内してくれ宿まで送ってくれました
灼熱の道路を歩いていた僕を車に乗せてくれたアデル
20年前出稼ぎで日本に来ていた、右の方、和名は力と書いてリキ^ ^沢山のお菓子をもらった^ ^
八百屋のあいつ^ ^
モスクがとても綺麗
本当にイラン人のポスピタリティの高さに脱帽です
色々な所に行きましたが、イランほど優しく迎えてくれたら国はなかった
今回は、首都テヘランからイスラム教の聖地マシュハド、遺跡の街シーラーズを巡りました
聖地マシュハド
全世界から巡礼に来る、かなり神秘的な場所
朝、コーランの音で目がさめる。そして、モスクに向かいお祈りをする。
この場所では女性は100%この感じイランの女性は本当綺麗でした^ ^
シーラーズ
この街ではペルシャ絨毯を織っているカシュガイ族という遊牧民に会いに行く
4WDをチャーターして片道3時間
この地の母
羊の子供
羊の子供と遊ぶ子供 ちなみに女の子
遊牧民の子供達
お世話になった家族 、
今回の休暇、イランでは色々な方に良くしてもらった。
先進国では決して無いけど、相手を思いやる気持ちはとても強く感じた。
だからこそ、沢山のイランの方々と親しくなれた。
また、いきたいと強く想う国のひとつになった。そういう出会いを、もっともっとしていきたい
来年はどこに行こうかなぁ…