モードと映画
お久しぶりですOKUGAWAです!
先日、久しぶりに渋谷のBunkamuraル・シネマに行ったのですが、
そこで、3月14日公開の映画「ディオールと私」の公開を記念して、、
ディオール、サンローラン、ジバンシイ、シャネル…はじめ有名ブランドに
所縁のある作品を中心に、特集上映『モードと映画』と題して
全4作品の映画が上映されていました
そして、私が今回見に行ったのが、ジャン=リュック・ゴダールの『女は女である』
ゴダールの長編第3作にして初のカラー作品。主演のアンナ・カリーナがとてもキュートで、
衣装やメイクもとても色鮮やかでした
こういった昔の作品を、映画館で観ることも、なかなか無いので新鮮な気持ちでした、、
ゴダールの三部作のもう1つ、『勝手にしやがれ』に出ているジーン・セバーグの
ヘアやファッションなんかもとても素敵ですよね、、
今回の特集上映も、残念ながら13日までしかやっていないのですが、、
他にも、イングリッド・バーグマンの『さよならをもう一度』
オードリー・ヘプバーンの『シャレード』
カトリーヌ・ドヌーヴ『暗くなるまでこの恋を』などが上映されていました
私も他の作品は、DVDでチェックしたいと思いますが、気になる方も是非