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下北沢のテクニシャンによる『綺麗に上手いかつ、痛くないブリーチ』!いつもカラーで頭皮が痛い人、髪が痛む人も僕にお任せあれ!

2024年になり3月に学校卒業を控えている学生さんも多いこの時期。やっと校則から解放され髪の毛をカラーしたいと考えている方も多いと思います。そんな学生さんをはじめ、カラーリングをしたことない方やカラーリングに何かしらのトラウマがある方にこの記事が届けばいいなと思います。

東京は下北沢の美容室ROSSO(ロッソ)&Sete(セット)のクリエイティブデザイナー、南壽タケルです。こんにちは!はじめまして。

インスタ】←日々のお客様のデザインやボクのことはインスタから。(※ご予約やご相談のメッセージはコチラに)

@takeru_hairstyle ←(※ヘアスタイルをまとめたアカウントはこちら。)

 

 

はじめに。。。

【予感】

(⬆︎2020年の年末に来てくださったお客様方にご協力いただき作成したムービーです。)

 

2020年、新型コロナウイルスによる予想外の1年。

そんな中で、ボクは1人の人として、美容師として、人に生かされて人と生きているという事を強く想った1年となりました。

どんなに辛く厳しい世の中になっても、決してひとりで生きていないという事。幾つもの愛と生きているという事。

この先も予想外の連続かもしれませんが、それを超えた先には美しい日が待っている予感がしています。

そんな美しい日に向かって歩むあなたの日々に、美容師として美しき彩りを添える存在になれればボクは嬉しい限りです。

2021年、そしてこれから先も美容室があなたにとって、楽しい予感を感じるスペシャルな場所でありますように。

 

南壽 タケル

 

(重要)

R2.9.16(水)より下北沢にある系列店舗『Sete(セット)』に出勤しております。ご来店の際、お間違えないようよろしくお願いいたします。

 

・ご予約はコチラから→【ネット予約 【03-6805-5636】

 

ブリーチカラーなどの施術にお時間を頂くメニューに関しましてはウェブ予約が大変取りにくくなっています。ウェブ上で「×」のお時間も決して満席という訳ではありません。「×」のお時間が希望の場合はお手数ですが、お店へのお電話か僕のインスタグラムなどにメッセージをいただけるとご相談の上ご案内させて頂きます。もちろんご予約でなくても、ご相談のみや髪の毛に関する質問のみでもご遠慮せずご連絡下さい。

※ここに記載してある内容の施術は同店舗内でも僕しかできません。ブリーチご希望の方は是非1度、お電話かインスタにDMでご連絡いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

 

この記事ではヘアカラー、ブリーチカラーについて僕の塗布方法や理論、こだわりなどをまとめさせていただいてます。

 

まず冒頭に、、、

カラーやブリーチをする際にたまに聞くお客様のこんな声。。。

・『カラーとかブリーチする時いつも頭皮が痛いんです。』

・『その日はいいんですが、次の日から頭皮が痒くなるんです。』

・『ひどい時は顔にまで湿疹ができちゃいました。』

・『アトピー持ちなので、カラーは避けてきたんです。』

など、、、

そこまでじゃなくても、何かしらの違和感を頭皮に感じた経験ある方は意外と多いと思います。

 

 

普通のカラー含め、特にブリーチで頭皮がヒリヒリと染みる、痛くなる方っていますよね。カラー剤の種類や強さ、配合にもよりますがよっぽど痛い方、更にはかぶれたり傷になってしまう方はアレルギーなどが原因であることが多いです。カラー剤に含まれる「酸化染料」という化学成分が原因となって起こる「アレルギー性接触皮膚炎」で、美容師の間では通称【ジアミンアレルギー】と呼ばれています。

 

実際、僕のお客様にもカラーで頭皮がヒリヒリと痛くなる方がいます。特にブリーチになるとヒリヒリどころか痛いっ!!ってぐらいまでの方も。。。そんな痛い思いしちゃったらトラウマになっちゃいます。「自分はもうカラーしない方がいいのかな、、、?」と思っちゃいますよね。

 

体質なのでしょうがないっちゃしょうがないのですが、それを理由にやりたいヘアカラーを諦めちゃうのも嫌じゃないですか。せっかく可愛く綺麗にカッコよくイメチェンするチャンス!なのにやりたいのにやれない、、、もったいないなーと思います。

 

 

そんな「ブリーチ=痛い」と思って諦めているそこのあなた!。それは大きな間違いです!。ブリーチは痛くなくできます!。

 

ヘアカラーが好きな僕としてはそんなアナタの味方になりたいと思い、痛くならないヘアカラー、特にブリーチの塗り方をあれこれ試してみました!。そして、色々試して編み出したカラー剤の塗布方法が大きく2つあります。なので、是非この記事を通して1人でも多くのカラーに抵抗のある方にその方法を知ってもらいたいなと思うので、写真を交えてできるだけわかりやすく紹介したいと思います。

 

(※この方法は美容師の方々にも「教えて欲しい」と声をかけていただき、地方にまでセミナーをしに行ったりもしています。)

 

と、その前にもう数点。

じゃあそもそもブリーチカラーはなんで頭皮が痛いのか?

 

冒頭にも少し説明しましたが、痛い理由は薬剤に含まれる成分に原因があります。なので、使う薬剤によっても違いはありますし、人それぞれのその薬剤との相性でも痛いか痛くないかが変わってきます。

 

ブリーチカラーが痛いか痛くないかは人による?

 

ブリーチカラーが痛いという人がいる反面で、全く痛くないという人もいます。実際ボク自身は痛いと感じたことはあまりありません。ですが、お店のスタッフ9人中半数の5人は「痛い」と言っています。約2分の1の人が痛い経験をしたことがあるってことですね。これは、その人その人の体質や頭皮の状態などの違いに左右されています。

 

また、頭皮の油分でも微々たる差かもしれないですが違いが生じてきます。よく「カラー前はシャンプーしない方がいい」とかっていうじゃないですか。確かにシャンプーをして綺麗さっぱり油分が無くなった頭皮はデリケートそうですよね。頭皮をコーティングするものが何も無い状態で、そこにブリーチ剤やカラー剤が着いたら痛くなっちゃいそうです。

 

ブリーチ剤やカラー剤に含まれるどの成分が痛いのか?

 

オシャレは我慢だとか言いますが、ボクからするとブリーチカラーに関してはそんなのナンセンスだなーと思います。薬剤を使って頭皮が痛くなるって、そもそも頭皮どころか身体にも悪そうだし。。。怖っ

 

ブリーチ剤に含まれる「過硫酸塩、アルカリ、過酸化水素水」などが主な刺激の原因だとされています。これらは髪の毛に含まれるメラニン色素を分解する為の成分です。こいつらが入っているから髪の毛が脱色されるわけですね。

 

これらの成分は掃除の時に使ういわゆる漂白剤にも使われている成分(極端に言うと)なので、結構強い成分なんです。それが入っていると思うと、頭皮が熱かったり痛かったりするのも当然に思えてきますよね。

 

ボクが愛用しているブリーチ剤にももちろん入っています。

 

過硫酸○○とか、○○塩酸とかやたら入ってますね。こいつらが痛い原因なんですが、こいつらが入っているからブリーチ剤として髪の毛の色素を脱色してくれるんです。

 

じゃぁどのブリーチ剤がいいのか?

僕が愛用しているこのブリーチ剤。これを簡単にご紹介&ご説明してそろそろ本題に入っていきますね。

 

メインで使っているのはコレ、

『ファイバープレックス』。

 

従来のブリーチ剤より98.6%枝毛や切れ毛といったダメージを軽減してくれるブリーチ剤です。あくまで98.6%軽減なのでダメージは0ではありませんが、確実に他のブリーチ剤よりは痛みが少ないです。ブリーチ剤特有の膨張や発熱も少なく、粘性も程よくあって頭皮が敏感な方にも施術がしやすいです。写真のように薬剤の種類も豊富で配合次第で様々なパターンに対応できるので僕はコレを使っています。

 

では本題に入っていきたいと思います。

『綺麗に上手いかつ、痛くないブリーチカラー方法』

 

その①

コットンブリーチ

 

写真も含めてできるだけわかりやすくご説明していきます。

 

まずブリーチカラーする際、ボクは痛くなる方だけでなく全てのお客様に頭皮保護スプレーを必ずふります。

 

このスプレーをふることで、頭皮に1枚膜を覆わせるイメージですね。これをふるだけでも結構痛み具合が変わってきます。普段痛くない人もこれを使えば、カラー中カラー後の頭皮の違和感を無くせます。単純ですが、スプレーをふればふるほど頭皮への刺激を減らせる気がします。

 

最近新しい頭皮の保護剤も導入しました。最初の方で説明した「ジアミン」という成分を吸収してくれる優れものです。

 

そしてブリーチを塗布。

 

 

上の写真がコットンブリーチの手法で根元のリタッチをしたときの様子です。コットンを使ってるのでコットンブリーチという単純な名前です。(※コットンは普通のコットンです。コットンであればなんでもOKですが、厚みがあるモノを好んで使っています。)

 

(爪が染まっててすいません。。。)

 

このコットンブリーチのメリットは大きく2つ!

①狙った範囲を綺麗に正確にリタッチできる

②薬剤の発熱.膨張を防ぎ頭皮に付きにくくなり痛くなりづらい

この2つです。

 

①の正確なリタッチというメリットに関しては、特にコットンを利用しなくてもできるっちゃできます。でも、コットンを使った方が俄然クオリティは高いです。既にブリーチされている部分との境目ギリギリをコットンを挟むことで効率良く攻めることができます。既にブリーチされている部分にブリーチ剤が付くとその部分が更に痛み最悪切れてしまうことも。そして②の痛くなりづらいという理由。ぼくは何よりこのメリットを声を大にして言いたいです!

 

ブリーチブログ)←前にも軽く説明したブログもあります。

 

ブリーチ剤の特徴として、時間を置いている間に薬剤がどんどん膨張してきます。(最近はかなりマシになった。)膨張は薬が多ければ多いほど激しいです。普通にリタッチをすると薬剤同士の間に隙間がありません。よって薬剤同士がくっ付きどんどん膨張していきます。さらにその膨張によって頭皮に付いてなかった薬剤が頭皮につきヒリヒリとしてきます。頭皮に付いてしまうとアレルギーどうこうじゃなくても痛い人は痛いです。薬剤が熱くもなってきます。なんか頭が熱いぞ。。。?みたいな経験ないですか?コレがよく頭皮が痛くなっちゃう人のパターンだと思います。

 

だったらまず大前提に、カラー剤を頭皮に付けなければ大体の方は大丈夫だと思います。

 

このコットンブリーチだと写真のように髪の毛同士の間に空間が生まれます。

 

 

これによって薬剤同士もくっ付かず一定の量のまま時間を置けるので膨張も最小限に抑えられます。熱もさほど感じません。よって時間もしっかり長く置けます。単純ですが、やはり時間はしっかりおいた方がブリーチは抜けてくれます。30分より40分。50分より60分。70。80。90。。。と。ブリーチがしっかり抜けないことには綺麗なカラーリングは不可能です。痛いと長く時間が置けません。よってブリーチの抜けも甘く、綺麗に仕上げることも難しいです。痛いし希望の色にならないし最悪じゃん。

 

最近だと、僕はこの温めるソーラー(ウォーマー)もあまり使いません。

 

実際、確かに温めると薬剤の効果は上がりしっかり脱色してくれるのですが、その分膨張が激しくなり更には薬剤が水っぽくドロドロになるケースもあります。そうなってしまうと頭皮に付いてしまい長く時間が置けなくなります。熱を使うという部分でも髪への負担が大きいです。それらを防ぐ為に最近はもうソーラーは使ってません。

 

このやり方で実際に普段は痛くなっちゃう方々をブリーチしましたが『全然大丈夫だった!』と言って頂けました!その方々の仕上がりはこちら。。。

 

 

グレーをベースにそこにバイオレット味を加えたカラーリングです。とっても綺麗ですね!2回目のブリーチ後の色を入れる時も頭皮にはつけないやり方(※①ゼロテク)で染めました。なんら問題なんて無く、ムラも無くて綺麗です!

(※①)ゼロテクというのは頭皮にカラー剤が付かないギリギリで塗布していく塗布方法。専用のコームを使って塗布していきます。ただ、厳密にいうと頭皮と髪の根元の間にわずかな隙間は生まれるので刺激が普段ない方には使わないテクニックです。

 

(※ゼロテク専用コーム)

 

そして2人目。

 

こちらは真っ白にカラーリングしたホワイトマッシュ。ここまで白くするにはブリーチを長時間置かないとなりません(※この方は50〜60分は置きました)。ですが、コットンブリーチで頭皮に負担なく長時間ブリーチ時間を置けたので頭皮への問題はなくここまで色を抜くことができました。ホワイトカラーはブリーチ命です。ちなみにボクはホワイトカラーをブリーチ1.2回でできます。髪の毛の状態にもよりますが、黒染めなどしていなければ1.2回で大体の方可能です。

 

こんな感じがコットンブリーチです!なんとなくイメージできたでしょうか?。

 

そしてその②

アルミブリーチ

 

 

上の写真がアルミブリーチの様子です。ブリーチを塗った髪の毛を分けとり、アルミで挟んでいきます。

これのメリットは大きく3つ、、、

 

①頭皮に付かないギリギリで塗れるので痛くならない

②アルミの中でブリーチの量をコントロールできる

③アルミで密閉するのでしっかり色が抜ける

 

①はコットンブリーチと同じ理由です。ブリーチ剤がついた髪の毛の間にアルミが挟まっているので頭皮に付きにくいです。大きなメリットは②と③の方。以前にトーンダウン(黒染めを含む)などをした方、色素がしっかりしていて元々色が抜けにくい方などににとても有効的なテクニックです。

 

1度トーンダウンをした箇所というのはブリーチをしてもあまり色が抜けてくれません。1回のブリーチでは抜けてもオレンジっぽく抜けてお終いです。経験ある方もいるのでは?

 

そこでこのアルミブリーチの②のメリットが効果を発揮してくれます。

 

 

上の写真に記しているように、アルミがある事でアルミの中でブリーチの量をコントロールできます。『少ない』と書いている部分はトーンダウンの履歴が無いのでブリーチの量は普通でOK。『多い』と書いている部分はトーンダウンの履歴がある箇所なのでブリーチの量は多めがベスト。100%均一に抜けるとまではいかないですが、このようにコントロールする事でかなり綺麗にブリーチできます。ブリーチ剤の種類(強い弱いなど)も塗り分けることができますね。

 

この方法でブリーチした方の仕上がりがこんな感じ。

 

 

ベージュをベースにピンクとシルバーを隠し味に入れた派手すぎないカラーです。以前トーンダウンの履歴があったので明るくなりにくい状態ではありましたが、ここまで透明感のあるカラーに仕上げることができました。

 

この方法だからといって暗くした履歴がある方(黒染めなど)が劇的にブリーチが抜けるわけでは無いので、凄く透明感のあるカラーリングなどはその時の抜け具合によっては厳しいものもあります。けど普通にブリーチするよりは100%綺麗に抜けてくれます。

 

また、このアルミブリーチは応用すると別の効果も発揮してくれます。

 

 

上の写真の彼女の様な根元に黒い部分を残したデザイン。全部ブリーチしても1ヶ月もすれば1㎝は伸びるので嫌でも結局こうなりますが、初めからこの感じにしたいというオーダーも最近は増えてきています。

 

そんなオーダーの時もこのアルミブリーチが役に立ちます。

 

 

写真の様に根元の黒い部分にブリーチ剤がつかない様にアルミを使って塗っていきます。アルミが挟んである事で、塗ったブリーチ剤が内側の黒い部分につく事がないので綺麗に黒を残す事ができます。ここにコットンを併用すると更に頭皮への負担は無いです。

 

ブリーチの仕上がりはこんな感じ。

 

まるで数ヶ月前にブリーチをして、根元が伸びてきた様な仕上がりになっていますよね。いわゆるプリン状態です。あとはココに色を入れれば完成です。普通に塗るよりは手間と時間がかかりますが、根元に黒を残したい方はこのやり方は確実です。頭皮に薬も付かないので当たり前に痛くもなりません。

 

ショートの方であればコットンでも可能ですね。

 

写真だと一見分かりずらいですが、根元はブリーチを塗っていません。これの仕上がりがコチラです。

 

いい感じのプリン感ですよね。

 

そしてこの方々の仕上がりがこちら。

 

 

 

どうでしょうか?

コットンブリーチ&アルミブリーチ。

 

これらはあくまで僕独自のやり方なので美容師さんによってカラーリングのやり方は様々で賛否両論あるとおもいますが、このやり方を僕は自身持ってオススメします!結構自信があります。

 

アトピー持ちで皮膚が弱い方にも問題無く施術できます。

 

番外編としてこんなのも少しご紹介します。

毛先だけブリーチした裾カラー

 

こんなのどうでしょう?かわいいですよね。

この毛先だけブリーチしたデザインは当たり前ですが毛先だけなので痛いとかそういうのは全くありません。

 

 

上の写真のように毛先のみブリーチをしてそこに色を入れれば完成のシンプルだが、とてもおしゃれなデザインです。

 

 

 

 

全部ブリーチするのが勇気出ない方もコレなら挑戦しやすいんじゃないでしょうか。オススメですよ。

 

以上たくさんご紹介しましたが参考になったでしょうか?

 

頭皮が弱くてカラーリング、ブリーチを遠慮している方!是非1度南壽タケルにご相談してください!100%痛くならないという保証はなかなか無いですが、今までには無いやり方を1度試してみることで新しい道が開けるかもしれないですよ。もちろん、ブリーチカラーでは無く通常のブリーチではないカラーも大得意なので、そちらも是非。あ、もちろんカットも✂︎

 

 

カラーをしたことがない方や学生さんはコチラの記事も読んでみてください。ヘアカラーに関する疑問を簡単に解説しています。

初めてのヘアカラーって髪が痛む?黒髪の地毛でも綺麗な色になる?頭皮が痛くなる?そんな学生さんのお悩みを、下北沢のカラー博士が解消いたします!

 

 

ちなみに、ブリーチする方の気持ちを改めて感じるために僕自身も以前4年ぶりくらいにハイブリーチをしてみましたw ブリーチ2回です。スモーキーなグレーに染めました。

 

 

僕自身はさほどカラー等で頭皮が痛くなるタイプではないですが、ブリーチ2回してそこにオンカラーだと流石に頭皮がつっぱる感じがしました。次の日くらいまでそれが続きましたね。これが痛いって感覚の方がいると思うと、やっぱり痛くない背術をしてあげたいなと思いました。

 

また、たくさんブリーチのカラーについて説明をしてきましたが、ブリーチはブリーチ。髪の毛の痛みは0ではありません。100%痛みは伴います。そこで大事なのは「痛んでないように見せる」ということ。せっかく綺麗なカラーになっても髪の毛がパサパサしてたら綺麗には見えません。ツヤ感を出すことでパサつきを抑えることはブリーチカラーをしてる方に必ずやっていただきたいポイントです。必ず!もう一度言います、必ず!

 

ボクはブリーチカラーのお客様の仕上げは必ずツヤの出るスタイリング剤を付けます。

まずオススメはコレ!

「ドア シャイニースフレ」

適度なセット力があって、やりすぎじゃないツヤ感を出してくれます。ボク個人的には「こういうの待ってました!」というドンピシャなスタイリング剤です。

 

次にこちら。

「アマトラ オーキュー」

これはお風呂上がりに付けるアウトバスのトリートメントです。ブリーチなどによるパサつきをかなり抑えてくれます。ベタつきもなくツヤっと仕上げてくれます。僕もこれを使っています。

 

以上カラー博士でした。

もし、このブログを読んでのご予約の際は『南壽さんのブログやインスタ等を見て予約しました。お店を知りました。』などとお伝えください。最初にチラっと紹介したブリーチ剤専用のシャンプーorトリートメントをお渡しさせて頂きます。それを家で使うことでよりダメージを軽減させることができます。

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(※予約完了のメールが届きます。もしもメールが届かない場合はドメイン拒否などの理由が考えられます。ご心配な方はお店までご遠慮なくご連絡どうぞ。)

 

(※特に指名料などのプラス料金は頂いてません)

・カット ¥6.300~

・カット&カラー ¥13.650~

・カラーのみ(シャンプーブロー料金込み) ¥9.450~

・カット&ブリーチカラー ¥23.000~

・ブリーチカラーのみ(シャンプーブロー料金込み) ¥19.000~ 

(+TAX)

インナーカラーやハイライト、リタッチといった部分的なブリーチをする場合は、その範囲や多さによって値段の変動があります。

 

(※インスタにDMをいただければご予約はもちろん、ご相談ご質問のみでもお話しさせて頂きます。)

【インスタのアカウント】

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ありがとうございました。

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