色によって退色の原因は違う!?自分に合った退色予防策で綺麗なカラーを保とう!!
夏が去り、9月に入りましたがまだまだ暑い日が続きそうですね、、、
紫外線が降り注ぐ夏は髪の毛への負担は多々あります。
そんな夏の負担が現れるのはなにを隠そう今!!
時間差できますよ〜
そんな負担の内、退色もその1つ!
今回はそんな退色についての豆知識を教えたいとおもいます!
結論から言うとズバリ、
〜色によって退色の原因(敵)は違う〜
ということです!
大きく分けて色は2種類に分けられます。
暖色と寒色です!
この2つの色には退色に関しての特徴があります!
暖色(レッド系):熱(お湯)に弱い
寒色(アッシュ系):紫外線に弱い
これです!!!
科学的な理由なのですが、
暖色の方がカラー剤の染料(色素)の粒が小さいんです。
熱めのお湯でシャンプーをするとキューティクルが開くため粒の小さい暖色の染料はその隙間から流れ出て行きやすい!
ということなんですね〜
一方寒色は紫外線を吸収しやすくメラニンの結合の分解・酸化が進行しやすいんです。
なので日中外に出る際はUVケアをしないと寒色系の色はどんどん退色していっちゃいます!
これらを踏まえて対策を打つとすると、
暖色:熱めのお湯でシャンプーをしすぎず、お風呂上がりもすぐに乾かす
寒色:外出時は帽子を被る、髪の毛用のUVケア剤を使い紫外線をブロック
少し心がけるだけでもカラーの持ちが変わってくるとおもいます!
参考にしてみてください✂︎
カラー博士でした♪