汚い道具を使う人はアカン!道具はファッション!
家にいる時間があまり好きではない下北沢の自由人こと南壽タケルです。
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家にいる時間って嫌いなんですよね〜。何も生まれないというか、僕の感覚的に『家にいる時間=もったいない』ってなっちゃうんです。休みの日なんて朝ごはんを食べに出て、そのまま帰宅が夜遅い時間になることももはや普通。基本家にはいません。そうなると家の中なんて散らかる理由もほとんど無くそれなりに綺麗を保ってるとおもいます。
そんな『綺麗』『汚い』に関するちょっとした話。
美容室っていろんな道具があります。
パーマの道具。
カラーの道具。
そして美容師の腰に付いてるシザー達。
当たり前の話ですけど、道具って使えば使うほど汚れていくじゃないですか。美容室に限った話では無く、普段着る洋服や部屋もそう。
まぁそんな事からの延長の話なんですが、、、
まず一言!
汚いものを身につけてると萎える!
美容師の職業病ですが、道行く人、電車に乗ってる人など、赤の他人でもどうしても見ちゃいます。髪の毛にまず目が行き、そのまま足元まで見ちゃいます。そんな時、『この人髪の毛おしゃれ!あ、でも靴ちょっと汚れてるな。。。勿体無い』って、クタクタだったり汚れてたりしてるものを身につけているだけでせっかくの綺麗な髪ももはや忘れてしまいます。
その感覚って美容師が使う道具に置き換えて考える事もできます。
汚い道具でお客様は綺麗にできない!てか、するな!
美容師の髪の毛がいくら綺麗でファッションもおしゃれだったとしても、使う道具が汚いだけでお客様は萎えてしまいます。道具を綺麗に使うなんて言っちゃえば当たり前の事ですが、美容師として使う道具1つさえも
『ファッション』
として捉えるべき。
まぁ要するに、、、
見られ方
ですよね。
カラーのお客様が多い僕からすると、カラーを塗る時に使う『ゴム手袋』もそう。
使いすぎてクタクタになって緩くなってないか。カラー剤の臭いが定着してないか。穴が空いてないか。
容姿から使う道具まで全て整っている美容師が担当であれば、まずは『この美容師さん信頼できる!』って思ってもらえますよ。美容室だけではなくどんな場面でも、
相手が整っていれば整っているほどコッチは背筋がピンっと伸びる。
そんなもんです。てか当たり前。
なんだか最近うまくいかないな〜とか、成長してないな〜とか。そんな事を悩んだり考えたりしている人はそんな事よりまずは自分を整えましょう。靴を洗う。部屋を掃除する。カバンの中を整理する。そんなちょっとした事で案外劇的な変化って訪れます。
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