感動へのハードルをできるだけ下げたい。。。つまりはいっぱい感動したい!
下北沢のクレイジージャーニーになりたいROSSO下北沢の南壽タケルです。クレイジージャーニーになりたいと言っても、じゃぁどうなるの?って言われると困りますが。。。w
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今回のタイトル、
感動へのハードルをできるだけ下げたい。。。つまりはいっぱい感動したい!
どういう事か。。。!?
僕ら美容師の1番の真骨頂は当たり前ですが『良いデザインをつくる事』です。そこにプラスして美容室という接客業では楽しい会話、気持ちいいシャンプー、心地良い空間、、、などが求められます。どれももちろん大切な事ですが、やっぱり何より『良いデザイン』が1番大事だと僕は思っています。
では、その『良いデザイン』ってどんなデザインのことをいうのか?良い悪いとかって人それぞれだから答えを出すのは不可能でしょうね。
けど、すごく単純な答えとして、
・そのお客様が気に入ってくれたデザイン
・そのお客様の周りの方が褒めてくれるデザイン
この2つは当たり前ですがあると思います。
何が言いたいかというと、お客様が気に入るとか、周りの方が褒めてくれるとかって、その方々がそのデザインに『感動』しているって事なんですよ。
感動が生まれるデザイン
コレを僕は追求して行きたいんです。
もう一度タイトルに戻りますが、、、
感動へのハードルをできるだけ下げたい。。。つまりはいっぱい感動したい!
感動が生まれるデザインをつくるためには僕自身が普段から『感動』という事に対して向き合っていかないといけないと思っています。向き合うって言うと硬く聞こえますが、簡単な事でもいいんです。
・何かを食べて美味しい
・映画を見て面白い
・美術館に行って凄い
・天気が良くて気持ちいい
なんでもいいんです。それらの感覚を『感動』と捉えれるかどうか。ここがとてもポイント!
『感動するデザイン』を提供するには自分がまずは『感動とは何か。。。」を考えないといけないと思います。普段の生活で当たり前に食べているご飯や見ているテレビ、それらを美味しいとか面白いって感じている事こそが『感動』なんです。ぼくはそう思います。
美味しいものをただ食べるだけのAさん。美味しいものを食べて「美味しい!誰が作ったんだろう。なにを使ってるんだろう。どうやって作ったんだろう。また食べたい。」と思うBさん。この2人を比べると、例えば仕上がりが同じデザインでもBさんがデザインした髪型の方がよく見えると思うんですよねー。だって『感動』というモノをわかってるから。
僕はBさんみたいになりたいですね。
だからこそ『感動』へのハードルを下げて、自分を『感動』に敏感な人間にしたいんです。普段の生活を当たり前と思わず、1つ1つの事への意味を考え『感動』を得る。その積み重ねが
感動するデザイン
を生む美容師になる1歩だと思ってます。
感動感動って臭い話かもしれないですが、そんな事を思っている南壽タケルでしたw
いっぱい感動しよ。。。
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