イチ美容師としての自分らしさの本質ってなんだ。。。?
自分らしさってなんだ。。。?
そんなことをふと思ってブログに綴ります。南壽タケルです。
【インスタ】←お客様の髪型やボクのコトはインスタから。
「自分らしさってなんだっけ。。。?」
たまぁ〜にふと考えることありませんか?。ボクは結構コレを考えるタイミングが多いんですよね。学生時代も考えてたし、働き始めてからもずっと考えているし、このブログを書いているこの瞬間も考えています。(病んでのかよっw)
年末にあったROSSO忘年会ではストールなんか頭に巻いちゃって誰よりも目立ってやろうとしたが、これも自分らしさ?
まぁそんなことはおいといて。。。
美容師という仕事をしていると誰もがこの「自分らしさ」というコトと向き合うタイミングがあります。それは作るヘアデザインもそうだし接客もそう。ファッションもそうだし立ち振る舞いも。どんな「自分らしさ」を必要とされているのか。。。
じゃぁ、少し深掘りをして考えてみます。
この「自分らしさ」を武器に自分は何をしたいのか?。
・売り上げをのばしたい?
・有名になりたい?
・尊敬されたい?
みたいなこと?
んー、、、どれも間違ってはないけど、そんなのは当たり前っちゃ当たり前だし、と思っちゃう。「自分らしさ」の使い道としてはなんかしっくりこないんだよな〜。
1つ出てくる答えとしては
お客様を喜ばせたい
があるが、じゃぁそこに「自分らしさ」は必要なのか?
なんだかな〜、、、100%必要とは言えない気もする。
けど、ボクが1つ思い浮かんだコトがあって。ボクが美容師をやっている本質ってなんだっけ?って考えた時に思ったのは、
ボク好みの女性を増やしたい。ボク好みの男性を増やしたい
というコト。
ボクはイチ美容師として髪型を通して「こんな女性増えたらな〜。こんな男性増えたらな〜」を表現したいんですよね。
『自分好みな人の表現=自分らしさ』
自分が可愛い、綺麗、カッコイイ、イケてる、と思ったものをお客様に髪型として提供する。それって自分らしさの提供とも言えると思います。
それをお客様に喜んでもらえたらそりゃーもう本望ですよ。目の前のお客様を自分好みに仕上げてお客様が可愛くなる、カッコよくなる、綺麗になる、最高じゃないっすか!。
ある意味、帰る際のお客様の姿にボクは毎回惚れていますね。(言ってるコト臭っw)けど、実際ボクが可愛いと思ったようにデザインしているのでそんなの可愛いにきまってるじゃないですか。
まとめると、何が言いたいか?
要するに、僕の思う美容師の自分らしさっていうのは僕の元に来てくれるお客様方自身のことだと思ったんです。
ボクのお客様=ボクの自分らしさ
歩く自分らしさとでも言いましょうか。ボクの自分らしさがヘアデザインとしてお客様に宿っているんです。なんと素晴らしい仕事でしょう美容師って!
なので、ボクはそんな自分らしさをお客様に宿すためにもっと技術を磨いて日々向上の精神でROSSOにいます。今来てくださっているお客様はもちろん、まだ見ぬこれから来てくれるお客様の為に自分らしさに磨きをかけてお店でお待ちしています。
ボクの自分らしさでよければ是非貰いに来てほしいな〜♪
南壽タケルでした。
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